仙台市内 – 赤帽で引越し

同一市内で引越しする場合、引越専用の軽貨物運送業者(以下、赤帽)を使うと総額での費用が安く済みます。

赤帽で引越し

赤帽の概要

赤帽は「軽トラ1台とドライバー兼作業員1名」を提供してくれるサービスです。ご自身での引越を赤帽が手伝ってくれると考えたほうが良いでしょう。2時間作業で約12000円、梱包材約4000円を足しても16000円程度でお引越しできますので、その安さが最大の魅力です。また引越専用の赤帽は[幌の高さ]が通常の赤帽とは違っており、ヤマト単身パックに比べると多くの荷物を積むことができたり、自転車も一緒に運べることがあります。

近所に引越すならお勧め

以下の条件に該当すれば、赤帽を利用できます。

  • 引越し当日、荷物搬出の後に引越先へ自身の移動手段を確保できる。
  • ご自身で荷造り・荷解きを行い、ある程度の搬入・搬出作業を行うことも負担にならない。
  • 前日までに引越先のお部屋の鍵を受け取れる。
  • 当日、荷物搬出から搬入まで約2時間で完了できる距離であること(仙台市内ならほぼ大丈夫)。

モデルケース太白区から青葉区

このページでは、仙台市太白区の賃貸マンションで一人暮らしをしている単身女性が、仙台市青葉区の当社シェアハウスに赤帽を使って引越す場合を想定して解説します。

赤帽を予約する

引越で赤帽に依頼する際は、引越専門の赤帽に依頼しましょう。大きな荷物が詰めるように[幌の高さ]が1.9m以上ある赤帽を手配して下さい。[引越し 赤帽 仙台]などで検索して探します。赤帽は高齢ドライバーが来ることもあるので、可能でしたら作業者の年齢も確認しましょう。非力な女性1人+60代の赤帽ドライバーの場合、階段の昇り降りなどで苦労します。万が一の事故について、ご自身の貨物に対する賠償、搬出搬入時の建物に対するキズへの賠償について保険加入しているかも必ず確認してください。

ダンボールなど梱包材を用意する

引越用のダンボール、ガムテープ、緩衝材(新聞紙でも可)をネット通販などで購入します。「引越しダンボールセット」などで検索すると販売しているサイトが多数あります。ヤマトホームコンビニエンスの紹介記事でも紹介しています。

予め自身で荷造りする

前日までに箱詰めなどの荷造りを必ず終えておきましょう。当日は余裕がありません。
ヤマトホームコンビニエンスの紹介記事もご参照下さい。

前日までに新居の鍵を受け取る

前日までにシェアハウスの入居手続きを終えて、鍵を受け取っておきます。赤帽の場合、荷物の搬出と搬入についてドライバーの手伝いがありますが、基本的にはご自身で作業するため、当日に入居手続きや鍵を受取る時間的な余裕はありません。また、荷物の搬出開始時刻は予約できますが、シェアハウスへの到着時刻は作業次第となり確定できません。荷物の搬出作業を開始する前に、新居の鍵を受け取っておきましょう。

当日、ドライバーが到着すると電話がくる

当日、自宅前に赤帽が到着するとドライバーから電話がかかってきます。

荷物の搬出

ドライバーの手伝いの元、荷物を搬出して軽トラックに積込ます。
荷物の搬出の際、荷物や賃貸マンションの床や壁に傷つけてしまった場合にはまずは写真を撮りましょう。ドライバーの過失の場合、赤帽の保険(要事前確認)が適用されます。ご自身で傷つけた場合、賃貸マンション入居時の家財保険(要事前確認)で対応するか自己負担が原則です。赤帽のドライバーによっては、殆どの荷物をドライバーがせっせと運んでくれることもあります。

自分の移動!

搬出が終わったら、シェアハウスへ移動しなければなりません。自転車、タクシー、友人の車などで新居に移動して下さい。貨物車両である赤帽に顧客は同乗できません。同乗して良いと言われても、事故の際に人への保険は適用されませんので、ご注意下さい。

搬入作業

ドライバーの手伝いの元、荷物を軽トラックからシェアハウスの居室に搬入します。
荷物やシェアハウスに傷をつけた場合の対応は搬出時と同じです。まずは写真を撮影して、保険適用を確認しましょう。
搬入作業が無事におわったら、赤帽さんに料金を支払います。

退去手続き!

引越し作業が終わった後で、引越し元である賃貸マンションに戻り、退去立会いや鍵の返却手続きをして下さい。

こうしてみると、赤帽を使うかどうかはご自身の移動距離が大きなポイントかと思います。ご近所から引越す方にはお勧めです!!仙台市内でも距離がある場合には、ご自身の移動に意外と時間が掛かるかもしれません。

保険の確認

文中でも言いましたが、以下のケースで保険が適用されるのか事前に確認しましょう。
■何を壊したか
貨物の破損やキズ
賃貸マンションやシェアハウスの床、壁、扉

■誰の過失か
ドライバーが破損した
ご自身で破損した

■保険の種類
貨物業者の保険
ご自身で賃貸契約時に加入した家財保険

赤帽の保険としては貨物賠償300万円、第三者賠償100万円が標準的な内容です。単身者であればご自分の家具家電の価値が300万円を超えることはあまりないですし、引越先で床や壁にキズを付けてしまった場合に100万円以上の弁済が発生する可能性も低いかと思います。

最後に

ひとくちに赤帽といっても個人事業主の組合であるため事業主によって加入している保険やサービス内容が大きく異なります。高齢のドライバーが来て動きが遅く、荷物の搬出と搬入の大部分を自分で行わざるをえないことも多々あります。当社は引越専門の赤帽をよく使いますし、お勧めしますが、自身での梱包作業など動く時間の無い方には向いていませんので、その場合フルサービスで対応してくれる引越し業者にお願いしましょう。